志半ばで糸がボバっと・・・。
まず、ボラが多く入ってたので、一投目は
ハルシオンシステム 飛豚プロップにて迎撃。
やはりキングデーモンフッカーでフルキャストは無理なので、
ちょい投げチックにキャスト。
リアフックについてるペラが回る程度にスローリトリーブ。
動きを把握して、二投目。
個人的にいいとこ、飛んだと思って、外灯のうっすら明かりで、水面の状態が
なんとなく分かる程度ですが、
ルアーの後ろから明らかに水面切って左右に動きながら生き物が追走。
ルアー回収直前くらいで、
ボバ・・
竿がビクビクー
き、きったーー??
と思い切り合わせを入れられなかったので、ブリ上げ直前に落っことす。
やべー、ちょっと飛豚プロップがセンセーショナルデビューです。
その後、キャスト→着水→リトリーブ開始直後も遠くで水面切って現れた魚を
かけると、もがかれてフックアウト。
堰堤付近でちょっと足場があるので、竿を下にしているために、
思い切った合わせがいれられん・・・。
ので、
その後、2,3回いい感じのゴッチリしたアタリを乗せられませんでした。
ウェーディングみたいに、オラー!!!と背中そるくらいの合わせいれたら
コンクリに竿ぶつけて大破しちまいそうですが・・・。
竿を下に向けてる時の合わせの仕方の勉強不足ですね・・・・。
その後、持って行ったルアーがハイパーシャロー系ばっかで、
正直、思った場所まで降りられず、シンペンも忘れたりで、シンキングミノーを
1個でも持っていけば、また変わってたかもしれんです。
んで、
12時半頃。
キャストしたら、ボブゥアっと嫌な音がして・・・・。
ライントラブルしてしまい・・・。何とか糸をほぐして復活させようか???と
思いきや
スプールの下の方からも糸が出ててスプールから3本糸が出てる・・・・・。
しびれるね。
モアザンセンサーですよ。
(6000円くらいで買った糸)
何とか暗闇の中必死こいて、最低限の消耗(多分20~30メーター損失)で
糸は復活したけど、この真っ暗な中FGノットなんか組みたくない!!!!と
燃え尽きたので帰宅。
シーバスはチラホラあがってるみたいですが、いつも行くとこ、いくとこ、最近
いいことがねーーー。
by go-with-the-ftr | 2008-10-07 10:13 | 釣行記